大分県で評判の注文住宅メーカーおすすめランキング!口コミで人気の業者を厳選しました。

神野工務店の口コミや評判

公開日:2021/07/01

社名 株式会社 神野工務店
代表 代表取締役社長 神野 洋光
所在地 〒870-1115 大分市ひばりヶ丘5-6-9
TEL TEL:097-586-7337
FAX:097-586-7338
創業 昭和49年2月16日
資本金 2,000万円
社員 8名
事業内容 注文住宅「雅ハウス」建築、設計、施工
土木、とび土工、石・舗装しゅんせつ、
水道施設各事業、 増改築、一般リフォーム、設計施工

全国2位の生産量を誇る、大分県産の杉の木。神野工務店では、地元である大分県で培った経験と地元の木のよさを活かし、住み心地に優れた健康住宅の実現に努めています。家族が健康に、心豊かに暮らせるマイホーム建築のために、要望に応じて理想の住まいを提案するのが、神野工務店です。そこで今回の記事では、神野工務店の特徴を紹介します。

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地元の木材を使った健康に配慮した家づくり

環境にやさしく、自然素材と伝統的な技術を守った住まいづくりを行う神野工務店。大分県産の杉の木をはじめ、地元の材料を多く使って理想をカタチにする「天然自然派住宅」です。地元の木材・材料を多く使うということは、地元の林業などの雇用が増えることにもつながり、地元の消費が増えることにもなります。

つまり、地元の雇用と消費が増えるというサイクルは、地元の森林、大分の自然環境を守ることにもつながるのです。これこそ、地域循環型社会の実現への貢献といえるでしょう。自然素材の家に欠かせない杉や桐の木には、空気を清々しく爽やかに保つ特性があります。樹木が発散するフィトンチッドは、消臭や脱臭、抗菌、防虫などの効能があるようです。「室内のタバコの煙や焼肉のにおいがこもらない」など、爽やかな空間を保てるのは、木材が消臭や脱臭の役割を果たしているためでしょう。

ここで使う大分県産の木材は、大分方式乾燥を施しています。大分方式乾燥とは、短時間の熱処理を施してから、時間をかけて天然乾燥などを行う乾燥方法のことです。材面の割れが少ない抑制技術を応用したもので、自然の木の色と香りに近い仕上がりになります。伝統的な木造軸組工法をさらに進化させた大分方式乾燥材は、高品質の乾燥材だといえるでしょう。

耐震性と断熱性に優れた住宅性能

常設展示場のモデルハウス、注文住宅「雅ハウス」では大分県産にこだわった材料を用いて、快適で理想的な住まいを見学できます。大分方式乾燥木材をはじめとして建具なども含めると、大分県産材率は、約90%以上にも上るのです。その上で、優れた耐震性と耐久性能を誇っています。基本設計においては耐久等級2級以上を標準としており、耐震性に優れた家づくりを実現しているのです。

さらに断熱性を高めるために、外断熱工法を取り入れています。一年を通して家全体の住み心地を追求した結果、発見したのが外断熱工法です。住宅全体を断熱材でおおって、外壁と内壁、それぞれに通気層を設けるという工法で、調湿効果が高いのも特徴のひとつといえます。空気の流れを利用することで、気温の差が激しい場合でも穏やかな室内環境に調節できるのです。

また神野工務店ではZEH受託率目標を設定し、その実現に努めています。ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのことで、省エネ性能を向上させて消費するエネルギーよりも、太陽光発電システムなどで作ったエネルギーの方が多いか、その差がゼロになる住宅のことです。設計段階で断熱性や気密性をふまえてコストダウンできるプランの提案や、完成見学会においてZEH住宅の具体的な説明を行うなど、国が推進しているZEH普及に努めています。

地元密着型の顧客目線の提案力

「家族の住みたい」を実現する注文住宅「雅ハウス」では、茶室のある数寄屋造りといった従来の和風の木造建築のデザインを用意しています。他にも和と洋がうまくミックスした新和風・和モダンな家など、健康住宅をベースに、顧客目線でさまざまな要望に応えているのです。古民家の廃材に眠る木材も見逃さず、社長自らが材料を吟味しています。確かな技術をもつ職人が建てる完全注文住宅は、自社設計かつ自社加工だからこそ、完成までとことんこだわっているのです。

また、大容量の収納スペースを備えた洋風スタイルの家でも、木材と漆喰や珪藻土などの自然素材を活かして、健康住宅へと仕上げています。壁や天井に用いられる漆喰と珪藻土には消臭や調湿など、その素材ならではの性能があるのも特徴です。古くから壁の上塗り材として知られていた漆喰は、家屋や土蔵、古墳にも用いられていた背景があります。

伝統的な豊後塩焼き灰をベースに、すべて天然素材で作られる内装用ねり漆喰は、化学のり、樹脂などは無添加。天然の海藻のりを使用した、絶妙な濃淡のある懐かしさと温かみのある仕上がりです。また、植物性のプランクトンや珪藻の化石である珪藻土には調湿性があり、結露の発生も防ぐので防カビ性にも優れています。空気が乾燥すると珪藻土が蓄えていた水分を空気中に放出して、湿度を均一に保とうとする働きがあるようです。さらに、ホルムアルデヒドを吸着して分解、アンモニアなどの悪臭、有害物質も吸着する脱臭性、防火性にも優れた素材だと報告されています。

同社では健康的に長く住めるということは、地元地域への貢献にもつながると考えているようです。末永く居住者のことを考えた健康を増進させる健康住宅に加え、省エネルギー住宅や環境にやさしいエコ住宅を目指しています。自然災害にも強い安心安全な住宅など、仕事を通じて地域への貢献となるような家づくりを続けているのです。

神野工務店の口コミ評判を集めました

T

契約して良かった

3人目の子供が生まれた時、妻の両親から120坪の土地を譲り受けました。
家を建てようと、住宅メーカーの展示場を見て回ったのですが、希望する間取りと資金が合わず苦労していると、義父が知り合いの「神野工務店」さんを紹介してくれました。

「腰板やあらわしの梁、クロスを一切使わない漆喰の壁」というこだわり家屋は、一発で気に入りましたが、予算内で納まるか心配でした。 一週間後に図面を見せて頂き、56坪という大きさにびっくりし、さらには見積り費用が許容範囲一杯で納まっているのに二度びっくりで、問答無用で契約しました。

契約から、3ヶ月後に建具のドアの仕上げで初めてクレームを出しましたが、出来上がりが希望以上でとても満足しております。 一つ一つに気遣いやアドバイスをして頂いた事や、地鎮祭・棟上・引越し・新築祝いの自粛等、諸経費の施主負担を軽減して頂いたことにも感謝しています。これからもよろしくお願いしますね。

引用元:https://www.jinno-koumuten.com/voice.html

出来上がりに非常に満足していることがわかります。漆喰の壁という点がとくに気に入った特徴となっていたようで、予算も許容範囲内に収められており、提案力にも期待ができそうです。

また気遣いやアドバイスも的確で、諸経費の負担も軽減してくれていることからもお客さんを大切にしていることがわかります。

H

自然素材が大きな決め手となりました

家族が健康で過ごせる家が一番だと思い、これを形にしてくれたのが雅ハウスでした。建て替えた家には、腰壁や天井に桐を使い、桐の浄化作用により嫌な臭いもありませんし、一年経った今でも木の香りがします。また、壁には調湿機能に優れた漆喰を用いました。この原料は天然素材であり人や環境に優しいということでほとんどの壁に採用しました。このように体に優しい自然素材を使っているところに惹かれ、神野工務店に決めました。

引用元:https://www.jinno-koumuten.com/voice.html

自然素材の住まいが決め手となっているようですね。健康に過ごせる住まいとして、漆喰の壁をすべてに採用しており、1年が経過したあとでも木の香りがするなどリラックスできそうな住まいであると予想できます。

身体にやさしい健康住宅を建てたい方にはとくにおすすめの注文住宅メーカーであると考えられます。

K

我が家が一番!

はっきり言って、最初は神野工務店さんの所で家を依頼するのはどうかと考えていました。
理想の家はプロバンス風だったので和風の家がほとんどだった、神野工務店さんの所では無理があるのでは…と思っていました。 けれど結果的に私達は神野工務店さんの所で家を建てて大満足しています。

なぜなら、どこの家にもない個性的であたたかさがあり、もちろん外見はプロバンス風で、中に入れば木の香りが心地よい落ち着く雰囲気に仕上がったからです。

それもこれも、神野工務店さんが全部、私達の無理な意見を聞いてくれたおかげです。「我が家が一番だ」と思える、そんな家造りを神野工務店さんは一緒に手掛けてくれました。 本当に感謝しています。ありがとうございました。

引用元:https://www.jinno-koumuten.com/voice.html

理想の家であるプロバンス風のデザインと和風の雰囲気漂う、落ち着く住まいに完成できており、満足のいく住宅となっています。
我が家が一番と思えるほど、お客さんの希望や理想をできるだけ形にする提案力がある
と考えられます。

心地よさと理想のデザインを叶えたい方にとってはよい注文住宅メーカーであると考えられます。

大分県エリア情報


大分県エリア情報
大分県は温泉でも有名な地であり、近年住みたいと思う方も増えています。そこで実際に大分県の地域環境についてまとめてみました。

大分県の特徴

まずは大分県の特徴を紹介します。大分県は7割が森林と野原になっており、自然豊かな地となっています。

また食に関しても団子汁という代表的な郷土料理があり、カボスや乾燥しいたけの生産量は全国で1位を誇っています。生活環境に関しては、各地で気象状況が異なり、冬でも天候が安定している地域や台風の時期に大雨が降る地域などさまざまです。

持ち家の割合としては全国平均が61.2%であるのに対して大分県は63.6%のため、平均よりも高い傾向にあります。教育環境に関しては、おおいた子育て応援パスポート事業が設置され、協賛しているお店にていろいろな特典を受けられることや子ども1人につき予防接種などに利用できる1万円分のクーポンの配布など、他にもさまざまなサービスを提供し、子育て満足度日本一をモットーとして取り組んでいます。

また授業内容に関しても、他県から注目を集め、評価されているワンランク上の授業の実現を目指しています。そして移住支援も提供しており、大分県へ移住後に最大100万円の移住支援金が支給されるものも用意されています。

このように大分県は、自然や食、子育て環境において恵まれており、移住しやすいメリットが多く含まれています。特に要件を満たせば移住支援金をもらえるのは、移住する上で非常にメリットでしょう。

空き家の割合も全国平均が13.6%に対し、大分県は16.8%となっているため、住宅探しもスムーズに行えることでしょう。

坪単価情報

次に大分県の坪単価について見ていきます。大分県での2021年の坪単価平均は、国土交通省公表による公示地価から1坪あたり19万7,022円となっています。

市町村別にトップ10の地域の坪単価平均を比較すると、1位は大分市で25万6,663円、2位は由布市で20万5,661円、3位は別府市で16万4,417円、4位は日田市14万5,895円、5位は佐伯市で13万7,567円、6位は臼杵市で13万6,198円、7位は豊後大野市で12万3,719円、8位は日出町で12万2,148円、9位は中津市で10万2,589円、10位は津久見市で10万1,884円となっています。2位と3位の由布市と別府市は、有名な温泉エリアにもなっているため、観光地としても活気のある地域です。

そのため、人の出入りが多い地域は坪単価平均も高くなる傾向にあると言えます。

大分市のハザードマップ

マイホームを購入するにあたって、住宅メーカー選びは非常に重要です。それと同時に、土地選びも慎重に行わなければなりません。駅やスーパー、病院などへの利便性はもちろん、その土地が安全かどうかは確認しておかなければなりませんよね。そのために役立つのがハザードマップです。

ハザードマップとは、自然災害から命を守るため、被害が想定される場所や避難場所などを示した地図のことです。大分市では、土砂災害、洪水、ため池、津波、地震に関するハザードマップが公開されています。
また、浸水想定区域や指定緊急避難場所やなどについて掲載されいるので、もしもの時に備えて確認しておくと良いでしょう。

上の図の洪水ハザードマップは大分市の洪水が起こった時の大まかな浸水想定区域が記載されています。番号ごとに、より細かい浸水想定区域が公式ページから見れます。また洪水以外のハザードマップも公開されています。

これから土地を購入し、注文住宅を建築するという方は、自然災害が起きた時の事を想定して購入するとより安心できるでしょう。
ハザードマップは全国の自治体が用意しており、公式ホームページなどで誰でも見ることができます。大分市のハザードマップについてはこちらをご覧ください。

 

大分県に根差して40年以上。地元密着だからこそできる、気持ちに寄り添った家づくりを行う神野工務店。注文住宅だけではなく、改築やキッチン、浴室などリフォームの悩みを解決することも可能です。予算や間取りの希望がかなわず他社では断られたという人も、一度神野工務店へ相談してみませんか。要望にあわせて天然素材を選ぶのも、腕の見せどころです。まずは常設展示場で、天然自然派住宅を体感してみましょう。

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会社名日本ハウジング株式会社住友林業谷川建設藤丸建設坂井建設(サラダホーム)
特徴大分県産の自然素材を使用したパッシブデザイン住宅設計満足度97.9%を誇るこだわりの家づくり稀少材の木曽檜の家づくり!匠の技が光る自由設計天然素材の自然住宅「家族」を主役においた子育て世代応援住宅
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