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エポックホームの口コミや評判

公開日:2021/07/01

商号 株式会社 七王建築設計事務所
設立 昭和51年(1976年)11月9日
代表 代表取締役所長 長野 壽之
代表取締役社長 長野 貴将
事業内容 建築設計業務、住宅建設業、不動産管理、不動産賃貸売買仲介
許可番号など 一級建築士事務所 大分県知事登録 第18T-11940号
建設業許可番号 大分県知事免許(般-31)第14469号
宅建業免許番号 大分県知事(1)第3383号
所属団体 (一社)パッシブデザイン協議会
(一社)JBN・全国工務店協会
(公社)宅地建物取引業協会連合会
WB HOUSE 九州友の会
所在地 〒870-0951 大分県大分市大字下郡1710番地の3
TEL:097-554-3111 FAX:097-554-3080
営業時間 9:00〜18:00(定休日/水曜日、第1・第3木曜日、祝日)

「大切な人たちと四季を感じながら、豊かな時間を過ごすことができる家」を理想とする、エポックホーム。不動産の有限会社エポックの住宅部門として立ち上げられました。パッシブデザインをふまえ、耐震・超制震工法や高断熱を兼ね備えた誠実な家づくりを目指しています。その上で自然素材にこだわるのが、エポックホームの住まいづくりです。

自然素材にこだわったパッシブデザインの住まい

パッシブデザイン(passivedesign)という言葉を知っているでしょうか。パッシブデザインとは太陽の日差しや熱、雨や風、気温などの自然と環境によるエネルギーを利用して、快適な建物を設計する方法のことです。住まいを建てる周囲の環境や建築物の配置など、あらゆる要素を鑑みて設計デザインを進めています。

たとえば、夏は太陽の光をさえぎることと、外の暑さを室内に入れないように断熱性を高め、風通しをよくして涼しく保つ工夫です。冬は太陽光を室内に取り込んで室温を暖かく保ち、熱を蓄えるようコントロールしています。自然と共存して、四季の移り変わりとともに暮らしていくことは、電気やガスに頼り過ぎないことにもつながり、省エネ性にも大きくかかわってくることとなるでしょう。パッシブデザインを、エポックホームでは積極的に取り入れています。

また、ZEHにも積極的に取り組んでいるようです。ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを指します。これは断熱性能の向上や太陽光発電など効率のよいシステムを導入することで、年間のエネルギー消費量の収支をプラスマイナスゼロにすることを目指した住宅です。国が推進するZEHの普及。エポックホームでも、ZEHの実現化に取り組んでいます。

耐震・超制震工法を標準装備

安心できる場所であるべきマイホームでは、とくに安全性を重視しています。近年、日本では自然災害が頻発しているのです。中でも大きな地震に対する備えは、万全にしたいところでしょう。エポックホームでは地震に強い家にするために、耐震構造に加えて超制震工法を採用しています。

それは、建物全体が地震の揺れを分散する「制震ダンパー」という装置のような役割を持ち、強くてしなやかな家となる工法です。制震ダンパーは柱や壁のそばに設置して、揺れや振動を吸収する役割があります。一般的な制振ダンパーの場合は、揺れを熱エネルギーとして吸収する吸収材と、揺れを集める伝達材のふたつにより成り立っているようです。

エポックホームがつくる家の場合、約1,000mにもわたる吸収材を建物全体に配置します。伝達材が不要で、より大きな耐震効果が期待できる、合理的な工法です。また住宅の揺れ(層間変位)は、一般的な制振ダンパーの場合は50%前後の低減となっています。

しかし、「耐震構造+超制震工法」であるエポックホームの家は、実物大震動実験において最大80%の揺れを低減させられるようです。これは震度7クラスの大きな地震を、震度1.4程度にまで抑えられるということを指します。大分県で耐震構造と超制震工法を標準採用したのは、エポックホームが初となっているようです。「耐震構造+超制震工法」の施工実績は、エリアナンバー1となっています。

家族の健康を守る高断熱の家づくり

従来と比べて、夏の暑さが厳しく感じられる昨今。猛暑を乗り切る高断熱であることも、家づくりにおいては重要なことであり、常識だと認識されつつあります。健康にも大きく影響する住環境において、中でも重要視されるのが断熱性です。欧米では早くから注目されていた高断熱は、住む人の健康と安全性を大きく左右するものといえます。

家の中の寒暖差というと、ヒートショックによる死亡事故は、交通事故の数倍の確率で起こっているようです。ヒートショックは、急激な温度変化で血圧が大きく変動することで、最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす症状として知られています。屋内の温度差によるヒートショックが有名でしょう。高断熱の家は、室内の寒暖差を緩和する性能にも優れているのです。

またエポックホームでは、高い断熱性能とともに、安全性にもすぐれた断熱材である高性能グラスウールを採用しています。熱を通しにくいのはもちろん、ホルムアルデヒドはゼロ。有害物質を含まない、人にも環境にもやさしい素材です。

住宅の熱の出入りに関することでは、窓やサッシも見逃せない重要なポイントといえます。例えば、熱の通過した値を示す熱貫流率が一般の複層ガラスに比べて低い、Low-E複層ガラスを採用しているようです。熱を通しやすいフレーム部分をスリム化して、断熱性能にすぐれたガラス面積を大きくしたり、フレーム自体を高性能化したりするなど、熱貫流率を下げる工夫を施しています。四季を通して熱をコントロールすることも、健康を守ることにつながるのです。

 

パッシブデザインと耐震・超制震工法をあわせ持つ設計、あらゆる意味で自然との共存を目指す、エポックホームの家づくり。自然素材を積極的に取り入れた上で、安全性を重要視した住まいは、家族との健康的な暮らしにもつながっているのです。安心と誠実な家づくりを目指すエポックホームの提案に、きっと心から満足できるでしょう。

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会社名日本ハウジング株式会社住友林業谷川建設藤丸建設坂井建設(サラダホーム)
特徴大分県産の自然素材を使用したパッシブデザイン住宅設計満足度97.9%を誇るこだわりの家づくり稀少材の木曽檜の家づくり!匠の技が光る自由設計天然素材の自然住宅「家族」を主役においた子育て世代応援住宅
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