西日本ホームの口コミや評判
社名 | 西日本グッドパートナー株式会社 |
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本社 | 〒870−0839 大分県大分市金池南一丁目3番31号 |
電話(代表) | 097−514−0007 |
ファックス | 097−514−0008 |
代表者 | 代表取締役社長 高倉 潤 |
免許番号 |
建設業許可:国土交通大臣 許可(特-1)第27447号 宅地建物取引業:国土交通大臣(1)第009519号 西日本グッドパートナー株式会社一級建築士事務所 大分県知事登録 第21Z-13803号 西日本ホーム株式会社一級建築士事務所 大分県知事登録 第21Z-13805号 |
事業内容 |
リースアンドフリー®による土地活用のご提案(土地オーナー様に向けた土地活用のご提案) 一括借り上げによる賃貸管理事業(基本計画、資金計画、経営サポート、管理業務代行) 個人注文住宅の販売施工及びアフターサービス(基本計画、資金計画、アフターサービス) 注文住宅、賃貸アパート、マンションの施工(鉄筋コンクリート・ツーバイフォー・SE構法) リフォーム、リノベーション事業 造園事業、住宅関連商品の販売 |
関連会社 |
西日本ホーム株式会社 一級建築士事務所 〒879-0627 大分県豊後高田市新地1719番地2 TEL.0978-13-1414 FAX.0978-23-1415 西日本ホーム株式会社は、グループ会社及び外部に設計・デザインを供給する会社です。 ※ほか2社 |
「資産価値の落ちない、くらしつづける価値のある家づくり」という想いを大切にしてきたのが西日本ホームです。西日本グッドパートナー株式会社の注文住宅部の愛称である西日本ホームでは、良質な住環境にデザインという切り口をもって、感動と新しい価値のある住宅を提案しています。この記事では西日本ホームの特徴を紹介しましょう。
もくじ
自然の力を利用した断熱性の高い住宅づくり
西日本ホームが考える、くらしつづける価値のある家づくりとは、施主の想いを実現するということです。その上で地震などの自然災害に強いこと、あたたかく健康的に長く暮らせることを標準的な性能として、提供することを心がけています。そして地盤特性に構造計算を加え、精度の高い耐震設計を行うことで、地震に強い家を実現させているようです。人にも環境にもやさしい、世界基準の環境対策が取られた家づくりに欠かせないのが、パッシブデザインでしょう。
西日本ホームが目指すパッシブデザインには、
1:断熱
2:日射遮へい
3:通風
4:昼光利用
5:日射熱利用
と、いう5つのポイントがあります。世界基準の断熱材や遮熱素材を活用して目指すのは、夏は涼しく冬は暖かい、自然光だけでも明るい家づくりです。1年を通して自然エネルギーを利用することで光熱費の負担が減り、結果として省エネルギーにもつながることでしょう。
西日本ホームはZEHビルダーとして、2016年からZEHに参画しています。ZEH(ゼッチ)とは、国が推進するネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのことです。九州の温暖な気候を活かし、低燃費な省エネ性能にすぐれたゼロエネルギー住宅を目指しています。つまり一年を通して暖房や冷房を使わずに済む、風通しを活かした快適な空間を維持する住まいづくりなのです。
また、BELS評価による住居の燃費を表示することで、性能の根拠を明示しています。BELS(ベルス)とは、一般社団法人住宅性能評価・表示協会の建築物省エネルギー性能表示制度のことです。省エネ性能は、第三者評価機関が評価し認定しています。西日本ホームのBELS表示割合は、21パーセントです。建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じ、普及に取り組んでいます。
耐震等級3の性能を標準装備
地震大国であり、今後も地震の発生が予測される日本において、安心した暮らしを続けられるかということは、家づくりにおいて重要な課題です。一般的な2階建て以下の木造住宅では、約80パーセントが構造計算を行っていません。住宅の耐震化と安全な生活のためには、構造計算の必要性は非常に高いものです。
西日本ホームでは地盤特性を考慮し、構造計算を行った上で、適切な耐震対策を全棟に施します。災害に強い家を作るために、最高ランクである耐震等級3、耐風等級2を標準採用しているようです。耐震性、耐火性、耐久性にすぐれたツーバイシックス工法、耐震構法SE構法を用いて、安心で安全な住まいづくりを実現しています。耐震構法SE構法で建築するのが重量木骨の家です。SE構法登録施工店約500社の中から選抜された、とくに優秀な60の工務店が建てた家だけが、「重量木骨の家」と呼ばれます。
西日本ホームは「重量木骨の家プレミアムパートナー」木造住宅でありながら、耐震等級3をクリアする高い耐震性能を誇ります。地元に根差した工務店だからこそ、その土地の気候や環境を考慮した設計と施工を行えるのです。また耐震構法SE構法は、木造ラーメン構法を可能としています。かつてはコストの高い鉄骨造でしか作れなかった、大空間・大開口による広い空間も実現可能です。
FFCテクノロジーを活用した「免疫住宅」
現在の一般的な住宅では、VOC(揮発性有機化合物)やハウスダストなどが影響を及ぼすことで、シックハウス症候群に悩まされる人が増えています。患者数は、増え続ける傾向にあるとも報告されているのです。夢のマイホームがアレルギー反応の原因になることは、施主にとって避けたいことでしょう。
西日本ホームでは10年前から、抗ウイルス仕様の健康免疫住宅をつくり続けています。FFC®健康免疫住宅とは、FFCテクノロジーを活用して建てられた住宅のことです。現在の木は、大気汚染や酸性雨など公害の影響を受けていることが多々あります。そのため、木が本来持っている機能が低下している可能性があるのです。他の建材やクロス、漆喰、珪藻土などの素材も、化学薬品が使用され、人によってはアレルギーを誘発する場合があります。
FFCテクノロジーとは、素材に含まれる水にミネラルを含侵させる技術のこと。この技術により、化学物質の影響を低下させられるのです。木材や建材、クロスなどの素材にこの技術を活用し、建てられたのがFFC®健康免疫住宅となっています。FFC®は、教育施設や医療施設、老人福祉施設などの壁や床などの建材をはじめ、テーブルや椅子、ベッドなどの家具にも導入が進んでいるようです。健康的な空気を求めて、FFCテクノロジーは急速に広がっています。
永く暮らせる価値ある家づくりを約束する、西日本ホーム。耐震性と断熱性、健康に暮らせることをふまえ、デザイン性の高さをも追求した家づくりを考え続け、提供しています。地元、地域に寄り添ったビルダーだからこそできる、想いの詰まった住まい。省エネルギーのための設計思想を軸に、安心と健やかな暮らしを実現するのが、西日本ホームです。
西日本ホームを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
性能とデザインに惹かれた
現在西日本ホームで注文住宅を進行中の者です!
元々豊後高田市の西日本ホームの建売を見て性能とデザインに惹かれ、大分市内に同じ様に作って欲しい!とお願いしました。
担当の方も親身になってくれるし、希望の土地がコロコロ変わりその度に図面をやり直して頂きましたが、担当の方も設計士さんも嫌な顔ひとつせず、いつも一緒にワクワクしながら打ち合わせしてくれるので楽しいです。
耐震と耐火?私はあまり詳しくありませんが、国か何かの基準よりも上のようで、フラット35も金利の安くなるフラット35Sが使えたり、火災保険が半額になったりするようです。
一度資金計画が出来てから住宅購入アドバイザーのところに持って行き、不自然な点はないか確認してもらいましたが、すべての項目で相場かそれ以下だしコスパは凄くいいと思いますよと言って頂けたのでそのまま契約しました。
2×4の工法は断熱性も耐震性もあってそれを押しているようでした。
まだ実際に住んでもいないし、私は建築にも詳しくありませんが、少し知識のある夫が気に入ってこちらでお願いしたので良いものを作ってくれるんじゃないかなと思います。
今のところお店の雰囲気とか担当の対応とかしか解答できませんが、西日本ホームは建売もすごくおしゃれだし標準仕様も良いものを入れているので前向きな検討はアリだと思います。
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/
→西日本ホームは地震や台風、火災などの災害に強い家づくりをしている住宅メーカーです。防火に関しては全棟標準で「省令準耐火構造」と認定されているため、一般の木造住宅と比べて火災保険料が約半分から3分の1になります。
大分県エリア情報
大分県は温泉でも有名な地であり、近年住みたいと思う方も増えています。そこで実際に大分県の地域環境についてまとめてみました。
大分県の特徴
まずは大分県の特徴を紹介します。大分県は7割が森林と野原になっており、自然豊かな地となっています。
また食に関しても団子汁という代表的な郷土料理があり、カボスや乾燥しいたけの生産量は全国で1位を誇っています。生活環境に関しては、各地で気象状況が異なり、冬でも天候が安定している地域や台風の時期に大雨が降る地域などさまざまです。
持ち家の割合としては全国平均が61.2%であるのに対して大分県は63.6%のため、平均よりも高い傾向にあります。教育環境に関しては、おおいた子育て応援パスポート事業が設置され、協賛しているお店にていろいろな特典を受けられることや子ども1人につき予防接種などに利用できる1万円分のクーポンの配布など、他にもさまざまなサービスを提供し、子育て満足度日本一をモットーとして取り組んでいます。
また授業内容に関しても、他県から注目を集め、評価されているワンランク上の授業の実現を目指しています。そして移住支援も提供しており、大分県へ移住後に最大100万円の移住支援金が支給されるものも用意されています。
このように大分県は、自然や食、子育て環境において恵まれており、移住しやすいメリットが多く含まれています。特に要件を満たせば移住支援金をもらえるのは、移住する上で非常にメリットでしょう。
空き家の割合も全国平均が13.6%に対し、大分県は16.8%となっているため、住宅探しもスムーズに行えることでしょう。
坪単価情報
次に大分県の坪単価について見ていきます。大分県での2021年の坪単価平均は、国土交通省公表による公示地価から1坪あたり19万7,022円となっています。
市町村別にトップ10の地域の坪単価平均を比較すると、1位は大分市で25万6,663円、2位は由布市で20万5,661円、3位は別府市で16万4,417円、4位は日田市14万5,895円、5位は佐伯市で13万7,567円、6位は臼杵市で13万6,198円、7位は豊後大野市で12万3,719円、8位は日出町で12万2,148円、9位は中津市で10万2,589円、10位は津久見市で10万1,884円となっています。2位と3位の由布市と別府市は、有名な温泉エリアにもなっているため、観光地としても活気のある地域です。
そのため、人の出入りが多い地域は坪単価平均も高くなる傾向にあると言えます。
大分市のハザードマップ
マイホームを購入するにあたって、住宅メーカー選びは非常に重要です。それと同時に、土地選びも慎重に行わなければなりません。駅やスーパー、病院などへの利便性はもちろん、その土地が安全かどうかは確認しておかなければなりませんよね。そのために役立つのがハザードマップです。
ハザードマップとは、自然災害から命を守るため、被害が想定される場所や避難場所などを示した地図のことです。大分市では、土砂災害、洪水、ため池、津波、地震に関するハザードマップが公開されています。
また、浸水想定区域や指定緊急避難場所やなどについて掲載されいるので、もしもの時に備えて確認しておくと良いでしょう。
上の図の洪水ハザードマップは大分市の洪水が起こった時の大まかな浸水想定区域が記載されています。番号ごとに、より細かい浸水想定区域が公式ページから見れます。また洪水以外のハザードマップも公開されています。
これから土地を購入し、注文住宅を建築するという方は、自然災害が起きた時の事を想定して購入するとより安心できるでしょう。
ハザードマップは全国の自治体が用意しており、公式ホームページなどで誰でも見ることができます。大分市のハザードマップについてはこちらをご覧ください。
西日本ホームの家は住宅性能の高さはもちろんですが、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。現在大分県内に3つのモデルハウスを展開していますので、気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
多様なニーズに対応したオーダーメイド、
ランニングコストを抑えて注文住宅が建てられる
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引用元:https://www.nihonhousing.co.jp/