一条工務店の口コミや評判
社名 | 株式会社一条工務店 |
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本社所在地 | 東京都江東区木場5-10-10 |
浜松本社 所在地 |
静岡県浜松市西区大久保町1227-6 |
設立 | 1978年9月 |
代表者 | 代表取締役社長 岩田 直樹 |
大分県内の 展示場 |
【中津展示場】〒871-0031 中津市中殿町3-11-7 【大分明野展示場】〒870-0161 大分市明野東1-7-16 ヒット明野住宅展示場 【大分TOS展示場】〒870-0011 大分市春日浦843-21 TOSハウジングメッセ 【大分わさだ展示場】〒870-1155 大分市玉沢字小野田73 ALPわさだハウジングタウン |
「一条で建ててよかった」といってもらえる家づくり。ダントツの住宅性能を目指し、さらなる上に向かって挑戦し続けるのが、一条工務店です。モデルハウス品質をほぼ標準仕様とし、自社での開発と生産を軸に、コストの軽減を図っています。その成果により、ギネス世界記録をトリプル達成しました。そんな一条工務店の特徴を、ご紹介します。
モデルハウス品質を標準仕様
一条工務店が誕生したのは、静岡県浜松市。東海地震の予測震源地から近いこともあり、大学や研究機関と連携し、安心と安全を追求した耐震性能の高い家づくりを求めてきました。もちろん耐震性能のみならず、安心と安全のために必要な、断熱性能、気密性能、耐火性能、耐風圧性能なども、数々の実験をふまえてしっかりと検証してから、家づくりに取り入れています。住宅展示場のモデルハウスは、あくまでも特別仕様であり、実現のためにはそれなりに追加の費用がかかると思われがちです。
一条工務店では、モデルハウスをほぼ標準仕様の住宅として建てています。それは、誰が見てもどんな家を建てられるのかを想像でき、実現のための思いをわかりやすく具体化したいからです。モデルハウスで見た仕様と、実際の住まいとのイメージの差がないようにすること。
これは、一条工務店ならではのハイクオリティな技術により実現できるものです。その技術は、壁や断熱材、窓などの住まいの性能面から、キッチンや収納スペースなどの住宅設備にいたるまで、自社グループで開発・生産していることが大きく影響しています。それがあるからこそ、モデルハウス仕様がはじめから単価に含まれる標準仕様として、提供できるのです。
また、できるだけ実際の建物をみてもらえるように、全国各地にある総合展示場などで、モデルハウスを出展しています。その出展数は、住宅業界ナンバー1。ほかにも、夏でも床暖房が体験できる住まいの体験会や、実際の住宅を見学できる完成現場見学会、実際に入居されている方に住み心地や仕様などを直接質問できるご入居宅訪問といった、体験会や見学会も実施しています。一条工務店を選んだすべての顧客の「暮らしの質」に差をつけないための、こだわり抜いた標準仕様と理想の暮らしが、ここにあります。
住宅の質を落とさず低価格の家づくりを実現
住まいの性能とコストパフォーマンスを両立することも、一条工務店は目指しています。なぜなら「高い性能が叶える理想的な暮らし」と「皆様に納得してお求め頂ける価格」という、ふたつの目標を両立させることが、ハイスペックな住まいにつながると考えているからです。品質を高めながらコストを軽減するための試みとして、住宅のさまざまなパーツを自社グループ工場にて開発と生産を行う、内製化を図っています。
その工場生産率は、約80パーセント。断熱材の製造に、現場の施工では品質確保が難しい壁や窓、造りつけの収納やクローゼットといったオリジナルの住宅設備にいたるまで、ほとんどの部分を自社グループ工場で生産しています。そして、組み立てを行ってから、現場へ出荷しています。通常は現場にて施工するところを工場が受け持つことで、施工精度のばらつきを防いでいるのです。これは高性能であることはもちろん、コストの大幅な削減にもつながります。
あらゆる受賞歴に裏付けされた抜群の施工能力
一条工務店では、コマーシャルなどの宣伝はほとんど行っていません。それにも関わらず、年間1万件を越える住宅を建てています。それは、住まいの基本性能を高め、モデルハウス品質をほぼ標準仕様で提供してきた実績の積み重ねと、実際に住んでいる人たちの評価が裏付けされたものでしょう。昨今、問題となっている豪雨や洪水といった自然災害。これらを乗り切るための耐水害住宅の実現は、ハウスメーカーの使命といっても過言ではありません。
この耐水害住宅の開発と製品化が高評価を受け、令和2年、環境省が主催する「気候変動アクション環境大臣表彰」の初代受賞者に、一条工務店が選定されました。また「平成27年度省エネ大賞」においては、最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞。そして令和3年、「最新年間で最も売れている注文住宅会社」「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」「最大の工業化住宅工場」の3つの項目において、ギネス世界記録™を達成しています。(※対象年:2019年)
ほかにもグッドデザイン賞やキッズデザイン賞、ジャパン・レジリエンス・アワードなど、各ジャンルから数多くの賞が贈られています。これらのさまざまな賞は、住まいの性能の高さと、その性能が普及できる、あるいは実際に普及できていることを評価された証といえるものでしょう。
「家は、性能。」のポリシーをもとに、住宅をつくり続けてきた一条工務店。快適で健康的な住まいとコストパフォーマンスを追求し続けてきたからこそ、多くの人に支持される高い評価につながっているのでしょう。性能の差は、暮らしの差。耐震性能や省エネ性能にも抜かりのない、安心、安全な家づくりにこだわるハウスメーカーです。まずはお近くのモデルハウスを訪ねてみて、標準仕様を体験してみてはいかがでしょうか。
一条工務店を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
決め手:気密性が良いから
一条工務店に決めた理由は、気密性が優れており、夏も冬も快適に過ごせると思ったからです。実際に、冬に宿泊体験に行ったときに、床暖房がとても気に入りました。土地についても、以前住んでいたアパートと近いところを見つけていただいたこともきっかけです。また、住宅メーカーをたくさん回って、「家は性能」というキャッチコピーが私たち家族の求めるものに一番近かったので、印象に残りました。工場見学に行ったときに窓の強度や地震に対する研究、シロアリ被害の防止策などとても興味深いものばかりでした。ダイワハウスとの違いは、結果的に同じくらいの坪数で値段が一条工務店の方が安くて設備も充実していたからです。おすすめ度:満足
実際に住んでみて、家と外の気温と湿度がわかる機会を置いていますが、冬も夏も家の温度は割と快適でクーラーや暖房もアパートの時と比べて効きがよいです。また、一番驚いたのが電気代で、アパートの時はガスは別料金で電気代が1万5千円ほどかかっていましたが、戸建てではオール電化で7千円でした。太陽光発電は多少の曇りでも発電していることがあり、今のところ満足していますが、売電が10年後に終了しますので、いずれ蓄電池を購入を検討しています。
引用元:https://house-johokan.com/
→モデルハウスを標準仕様で建てていることは一条工務店の特徴のひとつです。宿泊体験ができるモデルハウスでも、実際の全館床暖房を体験し、その快適さを確かめることができます。
こちらの投稿者さんは宿泊体験で快適さを体感して一条工務店に決めたようです。そして実際に住み始めてからは、電気代という目に見える形で気密性の高さを実感できているようですね。
決め手:アレルギーで軽減されると聞いたから
高気密高断熱でアレルギー物質の家の中での活動が制限され、アレルギーが軽減されるからです。また、自社オリジナルで他社製品をあまり取り入れることができないので、不便さを感じる方もいるようですが、自社オリジナルだからできるものもあるので、その中から選ぶことも楽しみの一つと思います。耐震設計や防蟻処理などもしっかりとされているので、安心できるところと思います。工場見学なども実施しており、さまざまな体験も行うのができて確実な安全を約束してくれる工務店さんに感じました。建物もこれならこの値段は安い方なのかなとおもいました。おすすめ度:とても満足
一番は、やはり子どものことですが、いつも体が痒いと掻いていた子どもがあまり掻くことがなくなりました。空気がしっかりと循環されていて、部屋の温度もほぼ一定に保たれているので、毎日過ごしやすく、子どもも今まで以上に元気な気がします。キッチンやカップボードなど、とても使いやすく重宝しています。また、キッチンなどは自社オリジナルで地震の時などでも安心できる作りになっていて、初めは大丈夫かなと思っていましたが、収納なども多く助かっています。
引用元:https://house-johokan.com/
→一条工務店というと断熱性や気密性、耐震性が注目されますが、清潔な空気環境もポイントのひとつです。高性能の換気システムを標準搭載し、低ホルムアルデヒドの部材にこだわるなど、アレルギー体質の方でも安心して暮らすことができます。
また、キッチンや収納などの住宅設備を自社開発することで、「モデルハウス仕様が標準仕様であること」「お客様の暮らしの質に差をつけないこと」を実現しています。コストを抑えてハイグレードな住まいを手に入れたい方はぜひ検討してみるとよいでしょう。
多様なニーズに対応したオーダーメイド、
ランニングコストを抑えて注文住宅が建てられる
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引用元:https://www.nihonhousing.co.jp/