商号 | 株式会社 谷川建設 |
---|---|
本社所在地 | 長崎市岡町9-1 |
設立 | 昭和46年12月10日 |
資本金 | 1億円 |
代表 | 谷川 喜一 |
事業内容 | ・土木建築請負業(個人注文住宅、中高層ビル、土木工事)〈国土交通大臣 (特-29)第8964号〉 ・一級建築士事務所 ・宅地建物取引業〈国土交通大臣(11)第002861号〉 ・製材業〈長崎県長製種第6号〉、木材業〈長崎県長木種第30号〉 ・損害保険代理業 ・上記に付帯する一切の業務 |
おすすめポイント | 稀少材の木曽檜の家づくり!匠の技が光る自由設計 |
谷川建設は、安らぎと癒しの住まいをモットーとして、九州地域を中心に家づくりを行っています。良質な無垢材である「木曾檜」を採用し、健康面や耐久性などが非常に高い家づくりから代々住み継がれていく注文住宅を提供しています。
また一棟一棟を責任施工し、プロ職人が集結した「谷建会」を開設して、確かな経験や実績を積んだプロが担当しています。また厳選した木材加工へもこだわりを持ち、「木材選別格付技士」が丁寧に選別を実施し、木材の性質や用途ごとに乾燥方法を使い分け、檜の特性を存分に発揮できる加工を行っています。専属設計士による自由度の高い設計力も魅力の一つです。
もくじ
谷川建設の口コミ評判
私は、住宅展示場にて、この建設会社を知ったのですが、最初モデルルームに入った時にとても感動しました。もともと和テイストのほうが好きなのもあり、谷川建設自慢の高級ヒノキの香りが広がり、家の中がまるで森林浴をしているかのようなキレイな空気で、その家の中にいるだけでとても癒されました。デザインもシンプルだけどオシャレで、しっかりとしていました。谷川建設で扱っているヒノキはとても上質なものだそうで、木でありながら火災にも強く、優秀な職人さんの手によって建設されるので、しっかりと頑丈な家が建てられる会社のようです。壁もウズラの殻を使ったものなどもあり、とても人間の身体に優しい家が建てられ、私はアレルギーやアトピーもつ敏感なタイプなので、尚更素敵だと思いました。しかし、上質なだけあり、やはり価格はお高いです。でもいつか自分の家を建てるなら、谷川建設で建てたいと思っています。
対応してくださった営業の方は、とても穏やかで優しそうな方なのですが、お話が得意ではないように感じました。
ですが、木材については非常に詳しく、シロアリ対策などこちらが気になっていたことは細かく説明してくださり、親切でした。
良い木材を使っているだけあって、価格としては少々高いのかなぁといった感じですが、大工さんが外注ではなく自社の方だということで、安心料だと思えば相応かもしれません。外注ですと、責任感に欠けるのか、床下にタバコのゴミが落ちていることなどもあると聞きました。
モデルハウスではありませんが、既に住んでいる方のお宅も拝見させて頂き、実際に建てた場合のイメージがつきやすく助かりました。
会社の雰囲気は、子供連れでも落ち着けるような雰囲気で、とてもよかったです。
営業電話もしつこくなく、誠実に対応してくださったと思います。
大手メーカーの営業マンは、若いイケメン風な社員さんが多かったのですが、谷川建設さんは落ち着いた雰囲気を持った40代〜50代の方だったので、父親と話す感覚で子育てのことやずっと先の将来の事まで相談が出来て良かったです。
この方は、谷川建設のスタッフの対応に非常に満足しているそうですね。若いスタッフではなく40代から50代のベテランのスタッフだったからこそ、落ち着いて相談できたとのことです。
注文住宅を検討している際、叶えたい理想やイメージがあるという方は多いと思います。なので、落ち着いた雰囲気でじっくり相談することができれば、きっと理想を実現することができます。
毎回設計士さんとの話し合いというのは心強いですね。 営業さんが設計士さんとの間に入って…だと話が進みにくいけれど、 直接話して希望を伝えたりできるとお願いする方も安心感はある。 その点はすごく良いと思います。
この方は、谷川建設の毎回設計士と話し合える点にかなり満足しているそうですね。直接話して希望を伝えられるので安心感があったとのことです。
谷川建設では、専属設計士が要望や希望をしっかりヒアリングしたうえで設計を行っています。直接ひとりひとりに向き合いながら設計するからこそ、理想を実現することができます。
木材については非常に詳しく、シロアリ対策などこちらが気になっていたことは細かく説明してくださり、親切でした。価格としては少々高いのかなぁといった感じですが、大工さんが外注ではなく自社の方だということで、安心料だと思えば相応かもしれません。
この方は、谷川建設の知識があるからこその対応に非常に満足しているようですね。価格は少しお高めなものの、自社施工で安心してお任せできるのは良いとのことです。
谷川建設では、選び抜かれた木曽檜の特性をしっかりと生かせるプロ職人が集結した「谷建会」による施工を実施しています。だからこそ、安心してお任せできるのは大きな魅力のひとつです。
建築材の王様である木曽檜の使用と木材加工
谷川建設は、希少価値の高い「木曽檜」を採用して家づくりを行っており、厳選した木材加工にも強みを持っています。ここでは、木曽檜や木材加工について詳しく見ていきます。
年間20万本しか作れない木曽檜
谷川建設は、木曽檜を使用した住宅作りを重視しており、年間でも20万本しか産出されない稀少価値の高い木材から、さらに強度や耐久性の高いもののみをピックアップして家づくりを行っています。世界最古の木造建築物である法隆寺にも檜は使用されており、1,400年の時を経て生き続けています。
また大阪城や姫路城などの歴史的建造物の大黒柱にも使われ、非常に貴重で重宝されている木材となっています。そんな木曽檜は、現在、木曽谷の73%が国有林であり、稀少性が非常に高まっています。
谷川建設はそんな木曽檜を約5万本を厳選し、家づくりに採用し、特に家の構造部分に、木曽檜を使用することにこだわりを持っています。
そして柱部分には、樹林約80年の木曽檜を採用するなど細部にまでより良い家づくりとなるように設計しています。その結果、健康面にも優れ、省エネ住宅にもなっています。
木材の品質を見極める徹底管理
谷川建設は、より良質な木材を見極めるために仕入れから木材加工、現場施工までを一貫して管理しており、厳しいチェック体制をクリアしたものを家づくりに採用しています。また「木材選別格付技士」によって木材を選び抜き、より確かな目で高品質な木材を使用するようにしています。
また「合法木材事業者認定」を取得していることから、各木材の履歴を把握することができます。その結果、各木材の適材適所を見分けることができ、木材の性質から用途を決定させ、それぞれに合った木材加工を施していきます。
また木材のプレカットにおいては、職人の目で一つひとつを木取りし、割れや曲がりなどの欠点を確かめながら判断しています。木材運びには専門チームを設け、荷崩れが発生しにくい形に梱包し、木材汚れ付着防止についても厳しく設定するなど、木材の見極めから運搬まで細部まで配慮して行っています。
木材の選定に厳しい基準を設けていることで、より高品質な木曽檜を採用して住宅を作り上げていくことができるのです。
木材の素材を最大限発揮する匠の集団「谷建会」による責任施工
谷川建設は、選び抜かれた木曽檜の特性をしっかりと生かせるプロ職人が集結した「谷建会」による施工を実施しています。ここでは谷建会がどのような責任施工を行っているのかをお伝えします。
各地域や支店ごとに組織化しているプロ集団
谷川建設は、大分だけではなく、長崎や福岡、佐賀、熊本、鹿児島、広島、そして東京などにも支店や営業所を持っています。谷建会は、その各地域や支店ごとで匠の技を持つ職人たちを集結した団体となっています。
長年の経験や実績で培われた技術や伝統を受け継ぎ、日々の修行で培われた技術を、一棟一棟の家づくりに生かしています。そんな職人たちが担当する責任施工を行う家が谷川建設です。
左官の育成の実施
谷建会では、建築の専門職人である左官の育成を行っています。左官は壁や床などをこてを使って塗りあげていく職人のことであり、近年では減少傾向にあります。
しかし谷川建設は、木材はもちろんのこと壁材にもこだわりを持っており、壁材を最大限に生かすために左官を取り入れています。そのため、谷建会では、左官の育成にも力を入れ、専門性の高い日本文化を守りながら育てています。
木材選びにも、壁材にも妥協を一切せずに、厳選した高品質で高技術の施工によって、一棟一棟を築き上げています。
専属設計士による自由度の高く耐久性のある家づくり
谷川建設は、木曽檜いわゆる木造建築だからこそできる自由度の高い設計を行っています。そんな自由設計や谷川建設の家づくりの特徴について紹介します。
専属設計士が担当
谷川建設では、専属設計士がお客様の要望や希望をヒアリングした上で、設計を行っていきます。将来の生活洋式の変化にも柔軟に対応できる可変空間や間取りを提案。檜の特性を生かし、お客様と環境が共存して暮らしていくことができる住空間を提供します。
そのため、一人ひとりにしっかりと向き合いながら設計でき、より理想が詰まったマイホームの建設が実現できます。
さまざまな家族に対応できるユニバーサルデザイン住宅
谷川建設では、ユニバーサルデザインを採用しています。階段であればゆるやかな15段に設定し、手すりも壁側に曲げて端の部分が袖口に引っかかることがないような設計にすることや、段差をなくしたつまずき防止対策、廊下や入口の幅も自由に設計可能、車いすにも対応可能など、それぞれの家族に合わせた構造にすることができます。
安心、安全性の高い家
谷川建設では、建築前の地盤調査をしっかりと行い、補強するべき点は補強を施し、強度を重視します。またオリジナル構法の「格子組剛床構法」を採用し、耐震等級3以上いわゆる一般的な構造の1.8倍の耐震性能且つ、500年に1度の暴風力の1.2倍でも倒壊や崩壊をすることがない耐風2等級となっています。
他にも木造でありながら、木造軸組工法を採用し住宅の主要部分に太い木材を使用していることで火にも強く、省令準耐火構造が標準仕様となっています。そして木曾檜により、一般住宅であっても200年以上経っていることも珍しくない程、耐久性も高く、床下の換気の強化、メンテナンスが簡単にできる配管システムなど工夫を凝らしたつくりとなっています。
まずは「資料請求」をしてみよう!
今回は、谷川建設について紹介しました。谷川建設は、歴史的な建造物などにも使用されている貴重な無垢材の木曾檜を用いて、木材選びから木材加工までもプロの目で1本1本確認し、それぞれの木材の特性を最大限に活かすことができる加工で家の構造を作り上げていました。
また職人の匠が集結し、組織化された谷建会は徹底された技を日々磨き、受け継いでいく環境が整えられ、安心して家づくりを任せられる職人が在籍していました。そして注文住宅ならではの自由設計にも対応し、専属の設計士によるヒアリングからより夢のマイホームが実現できます。他にもユニバーサルデザインや耐震性、耐風性、耐久性など長い間、安心して住み続けられる住宅づくりも魅力です。
まずはぜひ一度、谷川建設へ資料請求をしてみてはいかがでしょうか。